具体的に給付額を計算してみました
2019年 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 |
100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 1200 | |
2020年 | |||||||||||||
100 | 90 | 80 | 40 |
売上等の数字は実在する企業や個人と一切関係ありません。
2019年は毎月コンスタントに100万円の売上があり年間1,200万円の売上を叩き出します。好調ですね。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、1月2月3月はよかったものの4月に休業等含めガクッと減少。昨年の4月を大きく下回り前年同月比で40%にまで落ち込んでしまいました。
とにかく今年の単月売上が、前年同月比50%以上減少しないと給付対象になりません。なので、今踏ん張っている方は毎月の売上と前年の売上を月単位で細かくチェックする必要があります。
続いていくらもらえるのか計算です。
これに数字をあてはめてみます。
12,000,000-(40×12)=7,200,000
計算すると720万円と出ました。
法人上限200万円なので上限いっぱいの200万円給付
個人上限100万円なので上限いっぱいの100万円給付
となります。
あなたはどうですか?満額もらえそうですか?いや、もらってください。確実にゲットしてください。
おそらくですが、今回の施策でこれが一番の目玉になっているのは間違いないと思います。
申請は5月1日からの予定。
給付は早ければGW明け、なんていう話も出ています。
私は5月1日になった時点で早速パソコンポチポチしたいと思っております。
その間に紹介した申請書類を事前準備していくとスムーズだと思います。
詳しくは⇒「持続化給付金」で検索です。
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