こんばんは、カフェオーナーのたかひろです。
さて、本日はドラフト会議でしたね!
(さも自分が開催したみたいに言いますが、違います)
ところでドラフト会議とは一体何でしょう。
自分で説明するより、みなさんが作ってくれたやーつの方がわかりやすいでしょう。
おなじみwikipediaに飛びますのでそちらからどうぞ。
(wiki読みました?)
さて、ここからはいくつかのチャプターに分けてざっくり書いていきます。
【1位指名した選手が欲しい】
毎年のことながら、1位指名は球団数の人数分いますので
毎年12名の1位指名者が出現しますね!
しかし、1位指名というのは1位で指名した選手の交渉権を獲得した。
という事にすぎません。
なので、交渉失敗すると獲得できません。
しかし、当然の事ですが1位指名されたにも関わらず入団を拒否した場合
野球浪人となるわけです(平たく言うとニート)
また、逆指名制度もありますよね。
この球団に俺は絶対入るから指名しとくれやす!
と言って、その球団もOKだったら指名します。
(ここ最近だと、ジャイアンツの菅野投手が有名です)
しかし、逆指名して球団側が指名しても必ずそこに入れるわけではありません。
A~L の12球団があったとして、その人はA球団に逆指名。
A球団はもちろん指名します。
しかし、B球団もC球団もその人がほすぃ・・・となる場合があります。
【くじ引きで決める】
くじ引きです。
くじ引きで交渉権を獲得できるかどうか、決めるんです。
くじ引く瞬間と、開封した瞬間、めっちゃどきどきするし(関係ない人含め)
ジンクスってあるみたいなんですよね。
ジンクスというより、ゲン担ぎみたいなやつ。
「左手で引く」
「〇〇さんが引くと当たる」
「勝負下着着用必須」
などなど、公表されていない物もたくさんあると思います。
(最後の勝負下着って、見る人によってはウホッ案件ですよねしかし)
もちろん当たりは一つしか入っていないので、引く人は責任重大ですね!
(私はやりません)
【1位指名⇒入団で活躍はある程度の期待に添える事が出来るのか?】
必ずしもそんなことないみたいです。
・1位指名から入団するも、その年に故障して1回も1軍登板なしに引退(戦力外通告)
・学生や社会人相手には通用するものの、プロの世界では通用せず、引退
・実力があるものの「1位」という重圧に本来の姿を発揮できず、引退
などなど、様々な理由で移籍、引退、戦力外通告を経て野球をやめるようです。
実際今どこかの詳しい方のサイト見てますが、名前知ってる人あまりいません。
引退後は経営者になる方も多く、そこで活躍出来るのであればそれで良いのかなと。
とはいえ、野球一筋で来た選手も多いでしょうから
引退、となるとこう、胸にこみあげるものがありますよね。
ちなみに今年のドラフト会議では
4球団から1位指名された大阪桐蔭の根尾昴選手が、中日との交渉権を得たようです。
与田監督1年目からやりおった!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
たかひろでした!