4月18日に速報として下記の記事を投稿しました。その続編です。
埼玉県、休業の中小企業に最大30万
17日、記者会見を実施した大野知事から埼玉県内で4月8日から5月6日までの29日間のうち7割以上(20日以上)休業した中小企業に対して...
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/koronashien.html#toiawase
対象企業
県内の中小企業・個人事業主で、新型コロナの影響を受けて4/8-5/6までの間、7割(20日間)以上休業
※4月17日までの期間については証明も含め弾力的に運用
※業種の限定なし
※詳細Q&Aはこちらに記載されています
申請手続き
5月7日から受付開始を予定。
電子申請を活用し、対面による感染拡大を防止するとともに迅速な支給を実施する予定。
※申請期間、支給方法などの詳細は、補正予算成立後。
※詳細Q&Aはこちらに記載されています
【お問い合わせ先はこちら】
休業の考え方が依然と比べて緩和されていたり、業種の限定や休業要請の対象外であっても支援の対象となります。
また、最初は「中小企業向け」とありましたが、個人事業主やフリーランスの方も営業活動の確認が出来れば対象となります。
埼玉県庁のHPで確認し「よくあるお問い合わせ」の欄を事前に熟読し必要書類を用意しておくと良いかもしれません。
今回は売上ベースではなく休業日の割合ベースなので、そこを証明出来るかどうかが大きなポイントとなりそうです。
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