こんばんは、カフェオーナーのたかひろです。
川崎フロンターレ、J1優勝おめでとうございます!
サッカーに限らず、優勝という響きはいつ聞いても良いものですね。
スポーツは今までの努力と苦労の積み重ねが結果に表れる事が多いので
若い頃バスケをやっていた私としてもスポーツの喜び、という物は素晴らしいと感じています。
さて、ところでですが。
サッカーと言われて、正直ピンとこないのもまた事実。
野球、サッカー、バレー、バスケ、テニス、卓球などなど日本でもお馴染みのスポーツが多々あります。
サッカーファンには大変申し訳ないのですが、日本代表の試合でギリギリ見るくらいの
完全なにわかです。
それを踏まえて、自身のサッカー熱はどのくらいのものなのか。
過去をざっくり思い出して検証してみます。
(どうでもいい内容だと思いますが本日はあまりこれといったトレンドワードがなかったのも事実)
◆小学校の頃、公園では野球しかやってなかった
時代、というものあるかもしれません。
小学校の頃は、誰と示し合わせたわけでもなく公園へ行くと顔見知りの誰かが野球をやっていました。
それになんのためらいもなく混ざり、日が暮れるまで野球。
それと同時に、小学校のミニバスにも入っていたので
団体スポーツ=野球かバスケ
(一応、土地柄でホッケーもだいぶ盛んでしたがこれはご当地過ぎるのでスルー)
でした。
そして、肝心のサッカーというと・・・友達でやってる子は、いたかな?
たぶん、いなかったと思います。
ホッケー部に入っていた友達が、氷の張らない夏のトレーニングでサッカーやってたかも。
なので小学校の頃のサッカー熱はゼロに等しいです。
◆中学、高校ではさすがに部活があるので
といっても、私はずーっとバスケ部所属でしたのでサッカーは下手くそ。
体育の授業でやった記憶がありますが、とにかくボールを蹴ってもまっすぐいかないんです。
しかもバスケとはルールも違えばそもそも手と足の大きな違いがあるので
面白さもよくわかりません。
なので、放課後サッカーやるべ、とはなりませんでしたし、まあそもそも部活もありましたから。
ただ、中学高校共にサッカーやってる人はなんかかっこいいぞ、肌も日焼けして黒めだし。
くらいの事を感じたのは覚えています。
ちなみにバスケ部は基本白いです。
なので中学、高校でのサッカー熱もほとんどゼロに等しいです。
◆専門学校時代で大きく変わりました
専門学校時代はやろうと思わなかったのですが、一応バスケ部に入りました。
しかし、私の入学した学科で後々仲良くなったほとんどの人が
なんと中学高校サッカー部でした。
なので、学校終わればとりあえず小さな公園でもサッカー。
雨降ったり夜暗くなったら友達の家でウイイレ三昧。
今まで味わわなかったこの環境にすっかり慣れてサッカー熱は満点が100だとしたら
一気に60くらいまで上がりました。
そして、この頃はすでにJリーグもありましたのでJの試合を観たりセリエAの試合結果を見たり今まででは考えられないくらいサッカーにはまりました。
(ただ、熱ゼロの人がはまった程度なので熱狂的ではない)
海外の選手の名前とか覚えちゃったりしたくらいにして、ちょっとかっこつけてましたね。
◆社会人になってプレーよりゲームに目覚める
サッカーゲームといえば、ウイイレしかないですよね(私の中で)
仕事が休みの日となれば、1日中ウイイレです。
なんでしたっけ、自分でチーム作るやつ。マスターリーグでしたっけ?
ほんと、1日中ですよ。
朝起きてゲーム起動。
ご飯食べてゲーム開始。
お昼ご飯中は一時停止にして、食べたらすぐ再開。
夜ご飯中も一時停止して、食べたらすぐ再開。
お風呂に入る時も一時停止して、上がったらすぐ再開。
寝る前までずーーーーーっとウイイレ。寝るのも惜しいがそこは眠たいので寝ます。
(一応社会人なので)
あとは、日本代表の試合は夜中でも観戦してました。
この頃のサッカー熱は80くらいまでありましたかね。
しかし、よく考えてみるとサッカーが好きというより、ゲームが好きだったのかも。
◆ここ数年間
家でBSが見れるので、たまにやってるプレミアリーグの試合やブンデスリーガの試合をテレビ観戦。
素人目ですが、一番面白かったのはブンデスリーガの試合です。
どこのチーム、というわけではありませんが、とにかく球回し早い(小並感)
たまに夜中過ぎる時は録画したりして観てましたが
子どもが出来てからは一切観なくなり、当然の事ながらゲームもしなくなりました。
なので、ここ数年間~現在までのサッカー熱は20くらいですかね。
実を言うと、一度も生で観た事がありません。
野球は神宮で何度か見たことがありますのでその臨場感はわかります。
サッカーももしかしたら生で観たら熱があがるかもしれませんね。
機会、あるかなあ・・・
ちなみに今までの中で一番好きな選手はバティストゥータです。
それではまた、たかひろでした!