カフェの営業日誌

2018年8月23日木曜日 カフェ営業日誌

びっくりします。

午後2時くらいですかね、急な雨と風。

しかも短時間で激しいのが何度も。

おかげさまでパンケーキののぼりが壊れました。

ショッピングモール等に入っているところはまあまあ楽です。

しかし、個人店のような郊外店舗型となると

ある程度自然災害との闘いにもなります。

雨、風、雪。

メニューが書いてあるブラックボードも何度吹っ飛んでいったかわかりません。

のぼりも、ちょうど上のポール部分にひっかけてある白いテープが
最初に壊れます。

そしてそのテープに耐え切れず、本体の繋ぎ目もビリビリっといきます。

こう考えると消耗品ですが、販売を促進するのにのぼりが必要なわけですから
販促費とも捉えることができます。

こんばんは、カフェオーナーのたかひろです。

一人社長だと経理も自分でやりますが、簿記はひとつも持っていません。

弥生会計を駆使して、にわかでやってます。

税理士の仕事もおもしろそうだなと思っていますが
資格取得にこれから何年何十年かかるかわかりませんので割愛します笑

本日はそんな天気にも見舞われて、客足はいまいちでした。

そうですねえ、目標の半分くらいしかいかなかったでしょうか。

これからまだ営業は残っておりますので、気合い入れて頑張ります。

丼勘定、なんてよく聞きますよね。あれ、NGですからね。

だいたい今月このくらい残ったから、とかやってると
いざという時の資金管理でやられます。

当月に出て行ったお金がいくらで、入ってきたお金がいくらで
先月や昨年と比べてどうだったか。

もちろん売上や店舗規模にもよって、たいした額にはならない場合もありますが
これに関しては大きい小さい関係ありません。

今風で言うと、お金の見える化、ですね。

この見える化をすることで、店舗や会社の体力がある程度わかります。

法人(私がそう)の場合は、年1回に決算報告書提出の義務がありますので
そこで把握も良いと思います。

税理士の方にお任せするのもアリだとは思いますが
最初は無理矢理でも良いので、自力で処理することをおすすめします。

例えば決算報告書なんかは税務署へ提出するのですが
なんか間違っていると税務署から直接電話がきます。

〇〇なので、来てください、と。

そこでは決して怒られることはなく、むしろ丁寧に解説してくれながら一緒に修正します。

また、決算時期が近づくと商工会などが主催で決算説明会や
確定申告説明会など無料で行っている所もありますので、活用するのが良いですね。

ちなみに私は兄弟に税務署勤務がおりますので、たまに聞いています笑

税務署や県税事務所などはなんだか怒られるイメージがあるかもしれませんが
けっこうやさしいです。

きちんと納税、または納税の意思がある場合に限りますけどね笑

これもいつかカテゴリにわけてお伝え出来たらなと思います。

それではみなさんごきげんよう、たかひろでした!